浅田次郎原作、不朽の名作「蒼穹の昴」を連続ドラマ化
ドラマ化は不可能と言われていた歴史小説が、日中共同制作で遂にドラマ化されました。
舞台は、日本の明治20年頃の中国・清朝。
中国三大悪女の一人、とまで言われた西太后に新たな眼差しを向け、彼女を中心に、三人の若者が繰り広げる壮大な歴史大河ドラマです。
原作は浅田次郎さん。浅田さんがライフワークとしている清朝末期以降の中国を舞台にした歴史小説シリーズの記念碑的第一作です。 浅田さんは以後、「珍妃の井戸」、「中原の虹」と発表し続け、シリーズ累計300万部を誇る大ベストセラーとなっています。

