『ラストナイト・イン・ソーホー』『オールド』と話題作出演が続く期待の若手女優トーマシン・マッケンジーと、『ベイビーティース』でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した名優エシー・デイヴィス共演。家も金もなくした母親が子供たちと会うために奮闘する姿を描いた感動のロードムービー！
【STORY】
ニュージーランド、オークランド。信号待ちの車が並ぶ交差点で車の窓拭きをして小銭を稼いでいる女性、バニー・キング（エシー・デイヴィス）。ある事情で息子と幼い娘と引き離され、今は家庭支援局の監視付きでしか子供たちと面会できないバニーの夢は、家を借りて家族水入らずの生活をスタートさせること。新居賃貸資金を稼ぐために、今は妹夫婦の家に居候し、お金を貯めていた。そんなある日、妹夫婦に頼みこみ、新居として地下のガレージを貸してもらうことになったバニーは、そのガレージで妹の旦那ビーバン（エロール・シャン）が姪のトーニャ（トーマシン・マッケンジー）に言いよる光景を目撃。その姿にカッとなったバニーは、ビーバンに手を出したことがきっかけで家を叩き出され、貯めていた引越資金も取り上げられてしまう。子供に会うための家も金もなくしたバニーは、ルールを無視した作戦を開始するが…。
【CAST】
エシー・デイヴィス（Essie Davis／『ベイビーティース』『ニトラム』）、トーマシン・マッケンジー（Thomasin McKenzie／『ラストナイト・イン・ソーホー』『オールド』）、エロール・シャン（Erroll Shand）、トニ・ポッター（Toni Potter）、ザナ・タン（Xana Tang）
【STAFF】
監督：ゲイソン・サヴァット（Gaysorn Thavat）／脚本：ソフィー・ヘンダーソン（Sophie Henderson）／原案：グレゴリー・デビッド・キング（Gregory King）、ゲイソン・サヴァット（Gaysorn Thavat）、ソフィー・ヘンダーソン（Sophie Henderson）／製作：エマ・スレイド／撮影監督：ジニー・ローン／美術：ロージー・ガスリー
【原題】
The Justice of Bunny King
2023年2月3日リリース
#ドライビングバニー #トーマシンマッケンジー #ロードムービー
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